俳優の大谷亮平(43)が25日、大阪市内で行われたミュージカル「ボディガード」(3月30日~4月7日、梅田芸術劇場メインホール)の取材会に出席した。
1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの主演で大ヒットした同名映画の舞台化。2012年に英国初演後、世界各国で上演され、日本キャスト版も20年、22年に上演されてきた。
舞台初挑戦だった20年の初演時から、人気歌手レイチェル(新妻聖子とMay J.のダブルキャスト)のボディーガード、フランクを演じる大谷は「前回(22年)はコロナの関係で来られなかった方もいる。カーテンコールでは最後、みんなが幸せな気持ちになれる。僕も3回目なんで、楽しみ尽くしてやろうと思ってます」と稽古に励んでいる。
「ボディガード」といえば、映画版でコスナーがヒューストンを〝お姫様抱っこ〟して走る場面が有名。舞台版でも登場し、新妻らから「重くない?」と気遣われるそうだが、「普段からバレーボールをやっているんで常に動ける状態。今回も稽古では全然問題なかったです。楽勝」と胸を張った。
ただ、不惑も過ぎて、「体にガタ? ないわけないじゃないですか。ボロボロですよ。バレーの練習をやったら、その日は腰が痛くて寝られない」と苦笑い。
「でも、トレーニングは大事。しないと、より痛める。どこかが痛いからって控えたら可動域が狭くなる。ほぐす感じで軽くやったら変わりますよ」と取材陣に勧めた。
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