株式会社環境技研は6月1日、米の保存袋「極厚米ガード ミニ」を新発売。お米のおいしさと安心を追求した保存袋にコンパクトサイズが登場する。
家庭でのお米の保存・備蓄に
毎日消費する米は、備蓄やローリングストックを始めやすいが、長期保存の場合、米の食味の低下(古米化)、虫やカビの発生など不安もある。
「極厚 米ガード」は、こうした課題を解決する商品として2022年に発売されたアルミ製真空パックの米保存袋。
15年以上に渡り玄米用の保冷庫を企画・販売してきた同社と、「布団圧縮袋」で業界トップクラスのシェアを誇る株式会社オリエントが共同開発した商品で、「真空密閉」「無酸素」「光遮断」という米の保存に必要な要素を備え、常温での長期保存を可能にした。
お米保存袋「極厚 米ガード」の10kgタイプ
新たに登場する10kgタイプは、従来の30kgタイプの保存性能はそのままに、家庭で米の保存・備蓄に最適なコンパクトサイズに再設計した。一部のホームセンターやネット通販で販売。
からの記事と詳細 ( 備蓄をおいしく 米の保存袋「極厚 米ガードミニ」新発売 環境技研 - 農業協同組合新聞 )
https://ift.tt/Qdo0e1D
No comments:
Post a Comment