10周年記念!三世代で遊べる“木のおもちゃ”が登場
湊川公園(神戸市兵庫区)で毎月定期開催されている「湊川公園手しごと市」。2012年6月より公園改修と地域活性化の一環としてスタートした同イベントは、今年で10年目を迎えます。
monoile Wood Toy Museumu
10周年企画として5月28日と29日の開催では、丹波市にある小学校跡地にオープンした木の玩具のミュージアム「monoile Wood Toy Museumu」が出店し、湊川公園に複数の木のおもちゃを並べた遊べるブースが設置されます。5月28日には「神戸湊川Otonari」内ブースにてプレ開催、29日に湊川公園内芝生エリア内で本開催。
「monoile Wood Toy Museumu」のおもちゃは、ミュージアム館長の吉竹 宏泰さんが「三世代で遊べるおもちゃ」をテーマに自ら一人で製作している木製のおもちゃばかり。大きさも様々で、簡単なものからちょっと難易度の高いもの、家族で一緒に夢中になれるものまで、一日中遊ぶことができるそう。同イベントでは、まだミュージアムでも披露されていない“新作”も登場するとか。
「湊川公園手しごと市」過去開催の様子
monoile会場の入場料は、子ども300円、大人100円で、制限時間は15分。両日、会場では時間・人数制限を行い、参加する子どもらが自由に遊べるように設置されるそうです。
<記者のひとこと>
アクセサリーや木工・陶器などクラフト作家や、からだに優しいフードブース、キッチンカーなど毎回100店以上が並ぶ「湊川公園手しごと市」を楽しみながら、今回の特別企画もぜひ体験したいですね!木のおもちゃを夢中で遊ぶ子どもの姿が目に浮かびますね!
からの記事と詳細 ( 湊川公園手しごと市「木のおもちゃのミュージアム」神戸市兵庫区 - KissPRESS )
https://ift.tt/dZvuF8e
No comments:
Post a Comment