エンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手が、1歳の息子ベッカムくんの“ピッチング”をホームランで返し、子ども相手にも容赦なしの実力を見せつけた。MLB公式サイトが伝えている。
トラウトは28日に息子との微笑ましい一幕をインスタグラムに投稿。自宅で撮影されたと思われる動画では、トラウトがベッカムくんを投手に見立て、おもちゃの小さなバットを構えるシーンが記録されていた。
トラウトが“打席”にしゃがんだ状態で「さあ投げてごらん。今日はパパの打撃練習をしなきゃ。最近あんまり打てていないからね」と呼びかけると、ベッカムくんが“投球”。初球は低めとなったが、トラウトにとっては十分ストライク圏内で、ボールは勢いよく部屋の奥へと飛んでいった。
それでもベッカムくんは動じず。塁を回るふりをしているトラウトを見つめ、父親がホームに戻ったのを見届けるとバットに走り寄って「今度はベッカムがやる!」と打つ気満々の様子を見せていた。
なお、「最近あんまり打てていない」と言ったトラウトだが、実際は29日時点でOPS(出塁率+長打率)1・063を記録している。
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