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Tuesday, February 8, 2022

児童館に寄付続け10年 鶴来の吉田さん白山市から感謝状 おもちゃ、本などで子ども応援 - 中日新聞

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寄付を10年続け、感謝状を贈られる吉田哲郎さん(左)=白山市鶴来支所で

寄付を10年続け、感謝状を贈られる吉田哲郎さん(左)=白山市鶴来支所で

  • 寄付を10年続け、感謝状を贈られる吉田哲郎さん(左)=白山市鶴来支所で
  • 吉田さんが鶴来南児童館に贈ったおもちゃの電子レンジなど=白山市鶴来大国町で


 生まれ育った白山市鶴来地域の子どもたちや、子育てを応援しようと、造園業「明光造園」の吉田哲郎社長(51)=同市森島町=が、二〇一二年から毎年、地元の児童館二カ所に、十万円分のおもちゃや子ども向け図書などを寄付している。市は八日、長年の地域貢献をたたえ、感謝状を贈った。 (飯田克志)

 寄付のきっかけは、十年前、小学生だった吉田さんの長男が鶴来北児童館に遊びに行った後、「遊ぶものが何もない」と残念そうだったこと。吉田さんは「鶴来の住民として悲しい。少しずつでも」と考え、鶴来北、鶴来南の両児童館に子どもたちが楽しめるようにと寄付を始めた。

 地域の子どもたちへのクリスマスプレゼントとして、寄付は毎年十二月にしている。最初の三年は現金を、一五年からは両児童館の希望する遊具や絵本、木製のおもちゃ、ボードゲーム、ベビーラックなどを寄付。今冬は赤ちゃんの人形やおもちゃの電子レンジなどを贈り、寄贈品は百点を超えた。

 市鶴来支所で同日、中田悟支所長が吉田さんに感謝状を贈り、「子どもたちの健全育成に深い理解をいただき、敬意を表します」とあいさつ。限られた予算の上、おもちゃは壊れてしまうこともあり、北児童館の竹田昭子館長、南児童館の小田忍館長は「お母さんたちも楽しみにしている」「本当に助かっている」と感謝した。

 吉田さんは取材に「子どもや児童館の方が喜んでくれ、やめるにやめられなくなった。これからも続けていきたい」と笑顔で話した。

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