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Friday, February 4, 2022

「鳥の巣」周辺は地下鉄駅封鎖、天安門も厳重ガード…五輪開幕へ抗議活動・テロ警戒の北京 - 読売新聞

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 【北京=田川理恵】北京冬季五輪開幕日の4日、開会式会場の国家体育場「鳥の巣」など北京市中心部では、中国当局が五輪への抗議活動やテロを警戒して厳戒態勢を敷いた。

 「鳥の巣」周辺の地下鉄駅3か所は、4日午前0時には出入り口が封鎖され、利用できなくなった。「鳥の巣」につながる道路も、午前6時には最大で南北約5キロ・メートル、東西約1キロ・メートルにわたって関係者以外の進入が禁じられ、警官がバリケードを設置して警戒に当たった。

 給料未払いに抗議する出稼ぎ労働者による焼身や、少数民族ウイグル族とみられる男らによる車の突入・炎上事件などが過去に起きた天安門の周辺も警備が厳しい。記者が4日午前に天安門広場を訪れると、警官に「記者が広場に入るには関係当局の許可が必要だ」と行く手を阻まれた。北京の「顔」とも言える天安門広場での不測の事態を念頭に、外国メディアの取材を規制しているとみられる。

 新型コロナウイルス対策も、五輪関係者と外部との接触を遮断する「バブル方式」を、昨夏の東京大会以上に厳しく運用している。

 開会式に招待された外国メディア関係者は、3回のワクチン接種と、48時間以内の2回のPCR検査を義務づけられ、4日当日は式典開始の8時間以上前から、バスなどで缶詰めにされた。

 大会組織委員会の発表によれば、五輪関係者の入国が本格化した1月23日以降、2月3日までの間に、選手やチームスタッフら111人と、その他の関係者197人の感染が確認された。「鳥の巣」近くに住む70歳代の女性は「感染拡大につながらないよう、(バブル内の)外国人の管理を徹底してほしい」と心配そうに話していた。

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