BSN新潟放送
新潟県燕市の小学校では21日、ウイルスを外部に飛散させず、空気をきれいに保つことができるベッドガードが試験的に設置されました。 燕市立吉田小学校の保健室に設置されたのは、透明なビニールシートをかぶせるだけで体調不良な人を隔離できるベッドガードです。移動式の簡易陰圧装置を設置して空気を吸い込み、ウイルスを外部に飛散させずにシート内のウイルスも除去。空気をきれいな状態に保つことができます。 【燕市立吉田小学校 二平芳信校長】 「仮に発熱した子どもがウイルスを保持していたとしても、ウイスルスが外に飛散しないということですので、クラスターの発生も防げるのではないかと思って期待している」 「ツバメクリーンルーム」と名づけられたこのベッドガードは、排気・換気設備などを手がける燕市の吉田工業が開発したものです。 【吉田工業 吉田智社長】 「0.1ミクロンのウイルスの粒子であれば、99.9パーセント除去することができます。基本的に移動式で、どの部屋にも設置ができる」 吉田工業は2か月程度、学校にクリーンルームを設置し効果を検証した上で、今後の製品開発に生かしていきたいとしています。
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