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Tuesday, March 3, 2020

思わずほっこり、木のおもちゃに子ども笑顔 廃校の木造校舎が美術館、木育の場に 秋田・鳥海山(47NEWS) - Yahoo!ニュース

 山あいの小さな小学校に、子どもたちの元気な姿が戻ってきた。廃校になった木造校舎を生かした秋田県由利本荘市の「鳥海山木のおもちゃ美術館」。生活に身近な木に触れてもらい、森林の大切さを学んでもらう「木育」の場として2018年7月に開館した。週末は多くの家族連れでにぎわう。職員は「手のひらに載るおもちゃを通じて樹木の命に感謝し、郷土愛を育んでほしい」と期待を込める。(共同通信=佐野七海)

 ▽五感刺激し、豊かな心に

 美術館の中は木の優しい香りが漂う。2月中旬の休日、子どもたちが目を輝かせながら積み木やツリーハウス、どんぐり型の木の玉を敷き詰めたボールプールに興じていた。「ドミノ作ろうよ」「次はお店屋さんごっこしたい!」。弾んだ声が絶えず響き渡っている。約800点がそろう館内では、大人もスマートフォンを手放し、子どもと一緒に木製のおもちゃでままごとをしたり、巨大なドミノを作ったりと楽しげだ。

 山形県酒田市から家族で訪れた佐藤まりさん(30)は「おもちゃがたくさんあり、いろいろな工夫がされている」と笑顔で話す。同館職員の佐々木美喜子さん(65)は「木は生きている。形や密度、香りなど五感に働き掛ける要素が多く、心が豊かになる」。

 由利本荘市は、面積の75%ほどを森林が占める。暮らしに身近な森林や木材への関心を高める木育は、自然に感謝する心を育て、伐採や生態系など環境問題を考えることにもつながるとされる。発祥地の北海道から全国に広がった。

 ツリーハウスなど多くの遊具がそろう広間は元々、体育館だった。食事が楽しめるカフェは職員室を、おもちゃの手作り体験ができる工房はパソコン室を活用した。内装や大型遊具には、スギやケヤキなど10種類以上の地元産木材を使った。「東京おもちゃ美術館」(東京都新宿区)が監修し、同様の施設は山口県長門市、沖縄県国頭村にもある。

 ▽都会にはない、地元の宝

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March 03, 2020 at 05:02AM
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