宮城県白石市では、高校生たちが地元の園児たちに、手作りした木製のおもちゃをプレゼントしました。
おもちゃをプレゼントしたのは、白石工業高校の生徒たちで、22日は白石はるかぜ保育園で贈呈式が行われました。
プレゼントした木製のおもちゃは、高校生たちが手作りしたもので、すべり台やテーブルなど4種類。部活動の時間を利用して作ったものや、建築科の生徒は課題研究の授業の一環として、およそ7カ月かけて制作しました。
園児たちは、先生の合図とともにおもちゃにかけより、お気に入りのものを選んで遊んでいました。
おもちゃは、事前に保育園の希望を聞いて作っていて、テーブルなどは、学校で使わなくなったものをリサイクルしているということです。
園児たちは:
「楽しかったです」
「(みんなで)いっしょに使いたい」
Q.何が楽しかった?
「全部」
白石工業高校建築科3年佐藤耀さん:
「みんなけんかをしないで楽しく遊んでくれたらいいと思う」白石工業高校では、今後もこの活動を続けていきたいとしています。
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