2022年03月24日16時40分
日米両政府は２４日、日米貿易協定に基づく米国産牛肉の緊急輸入制限（セーフガード）の発動基準を見直すことで合意したと発表した。米国からの輸入量が低関税枠の上限を超えても、同国と環太平洋連携協定（ＴＰＰ）参加国を合算した輸入量がＴＰＰ向けの発動基準の枠内に収まれば、セーフガードを発動しないようにすることが柱だ。 
からの記事と詳細 ( ＴＰＰ枠内なら上限超え許容 米産牛輸入、セーフガード見直し―日米 - 時事通信ニュース )
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