
チバテレ(千葉テレビ放送)
木のぬくもりを感じられるおもちゃが千葉市内の保育所に贈られました。製作したのは、千葉市の特別支援学校の生徒たちです。 木材や木の製品と触れ合い、その良さや環境保全などを学ぶ教育活動のことを「木育」といいます。その木育の一環として26日、千葉市の真砂第三保育所の園児らに市の高等特別支援学校の生徒たちが製作した積み木16セットが贈られました。 待ちわびていた園児たちはさっそく木箱から積み木を取り出し、遊びながらプラスチックとは違う木のぬくもりを感じていました。 市によりますと、この積み木は森林を整備するための間伐材や台風などで倒れた県産の木材を利用し、環境に配慮しているということです。 市では2021年度、市内20か所ほどの保育所などに、計320セットを贈る予定で、2022年度以降もこの活動を続けるとしています。 園児はー 「楽しい」「良い匂いがする」 千葉市環境保全課 石井 秀岳課長補佐 「木を切るのは悪いことではなく、森林を保全していくために木製品を使うのは大変良いこと。そこを誤解のないように木の製品を使うのは大切なことということを、わかっていただけるとありがたい」
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