昨年3月にトミー・ジョン手術を受けたメッツの先発右腕ノア・シンダーガード(28)が、リハビリを行っている米フロリダ州のキャンプ施設で紅白戦に登板し、最速97マイル(約156キロ)を記録した、24日(日本時間25日)、MLB公式サイトなどが伝えた。試合形式で打者と対戦したのは術後初めてで、1回を投げ全球種を試したという。
本拠地シティフィールドからライブ中継でシンダーガードの投球を見たロハス監督は「とても力強そうに見えた」とコメント。ヘフナー投手コーチも「受けている報告は全て良かった。今日の投球はとても励みになる」と話した。順調なら6月中旬に復帰できる見込み。
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