2020.05.28 NEW
真夏の日差しを受けて立つラッシュガードのセットアップ
サーファーにはお馴染みのラッシュガード。波乗り中の日焼けや擦り傷から守ってくれるお役立ちウエアだが、海上がりだって日差しが手強いのは同じ。こんなお目立ちパーカとショーツのセットアップがあれば、海上がりもビーチでくつろげるはず！
MUTA MARINE
サーファーのみなさんなら、よ〜くご存知のラッシュガード。波乗り中の皮膚の擦れやケガ、さらには強い日差しから肌を守ってくれるサーフウエアとしてお馴染みのアイテムだ。特に日差しが強い真夏のサーフィンでは、欠かせない必需品という人も多い。パドリングしているときや波待ちの間、とにかく強烈な紫外線が背中や肩にモロに当たる夏のサーフィン。あとで背中がやけどのように真っ赤になった、なんてのはよく聞くサーファーあるあるだ。もちろんこのラッシュガード、日焼け防止だけでなく、伸縮性が高くて水に強いので、様々なマリンスポーツにも最適。だからサーフィン中だけでなく、いろんな海遊びで愛用できるというところも心強い。
ただ、問題はあのピタピタの見た目。サーフィン中やスイミング中はいいが、ひとたび海から上がったときにあれでは全くくつろげないのが正直なところ。もちろん、ピタピタではないデザインのものもあるにはあるが、デザインや柄がイマイチというものばかり。
そこで、ご覧いただきたいのが〈ムータマリン〉のラッシュガード。パーカとショーツのセットアップだから、海上がりにぴったりのリラックス感。しかも、カモフラ柄を全面に配し、夏にうってつけのアクティブ感を演出。加えて、袖の内側、ポケットのトリミング、パンツの裾のボーダーに、インパクトのあるネオンカラーを採用。〈ムータ マリン〉を象徴する波マークやブランドロゴ、背中の大胆なアンカーモチーフまでも、ネオンカラーで彩られていて、スポーティさも十分だ。これだけ主張があると小僧感が気になってくるが、カモフラ柄がモノトーンと渋色のため、あくまでも大人の仕上がり。これならビーチやリゾートで埋没することなく、絶妙なお目立ち感もある。太陽の下で、気持ちよく寛げること間違いなし!?
肌馴染みのいいラッシュ素材を採用。紫外線遮蔽率を示すUPFは、最高値の50 +。ショーツには左右のポケットのほかに、ブランドのアイコンである“8”のモチーフをあしらったジップ付きポケットも配し、デザイン性と実用性を両立。パーカ各1万8000円、ショーツ各1万2000円（以上ムータ マリン／ムータ ジャパン）
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May 28, 2020 at 04:39PM
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